患者様への思い
院長に聞く“患者様への思い”
患者様に“安心”と“幸せ”、そして“健康”を
カフェのような温かみのある空間の中
リラックスして症状・病気のことをご相談いただけます
内分泌内科専門医として独立開業した思いを教えてください
以前は専門医として大病院で勤務していたのですが、その時から“大病院を受診した後の受け皿が少ない”と実感していて、特に甲状腺疾患の患者様の受け皿というのが少ないと思っていました。
「病院からクリニックへ治療が移ると、これまでのような専門的な治療が受けられないのでは?」と不安になる方も多いと思いますが、そこはかねてより交流のある京都府医師会の先生方との連携を活かした病診連携によりフォローしていくことが可能です。
必要に応じて適切な専門機関と連携しつつ、普段の管理は生活圏内にあるクリニックで専門医がきちんと診させていただく、そのような役割分担が重要だと思い二条駅前三浦内科クリニックを開設した次第です。
病院とクリニックでは役割が違い、クリニックにできることはたくさんあります。
特に甲状腺疾患や糖尿病、骨粗しょう症などの分野ではその“クリニックならではの診療”が活かせると思っています。
アクセス便利なので通院もスムーズですね
そうですね。
当院へは甲状腺疾患や糖尿病に対する専門的な治療を求めて遠方からご来院される方もいますので、アクセスが便利なことは大事だと考えています。
JR・地下鉄二条駅から徒歩すぐで、提携駐車場もありますので便利にご来院いただけます。
骨粗しょう症の検査・治療にも力を入れられていますよね?
骨粗しょう症に関しても「どこに相談すればいいかわからない」という声をよく耳にしていたので、自分がクリニックを作るなら「ここに相談できますよ」ということをお困りの方にしっかりとお伝えしたいと思っていました。
骨粗しょう症については、病名はご存じでも検査・予防のために積極的に受診される方は少なく、他のことでお越しいただいた女性患者様にこちらから検査などをご案内しております。
詳しくお話しすると、皆様興味を持たれて検査を受けられています。
当院は骨密度測定装置を導入していて、これにより精度の高い骨粗しょう症の検査を実施しており、クリニックレベルでこうした検査が受けられるところは少ないので、是非、気軽にお越しになられて骨粗しょう症の予防に役立てていただきたいです。
普段の診療で患者様と接する時に心がけていることは?
甲状腺疾患や糖尿病、骨粗しょう症などの病気では患者様と長いお付き合いになりますので、診察時には必ず“今のお体の調子”と“気になること”をおうかがいするようにしています。
ドクターと患者様との間に信頼関係がなければそうした会話もスムーズに行えませんので、色々なことを相談しやすい雰囲気づくりを大切にしています。
カフェのような内装が特徴的ですが、これもリラックスできる雰囲気づくりの一環でしょうか?
クリニックにありがちな無機質な雰囲気ではなく、カフェのような温かみのある空間を目指しました。
それにより患者様にリラックスしてもらい、症状や病気のことを何でも相談できるようになっていただければと思っています。
内科的な診療では受診前と受診後で何かが大きく変わることはあまりありませんが、それでも毎回ご来院いただくたびに、「ここに来ると安心する」「また来よう」と思っていただきたくて、安心・リラックスできる内装にこだわりました。
ご来院を検討中の患者様へメッセージをお願いします
二条駅前三浦内科クリニックへお越しになられた患者様に、少しでも“安心”と“幸せ”そして“健康”を。
私たちはそう考えて日々、診療を行っております。
近隣にお住まいの方、HPをご覧になって遠方からお越しになる方、当院を受診される方は様々ですが、お一人おひとりと信頼関係を築き、色々なことを相談してもらえる雰囲気づくりを大切にして、皆様に「安心した」「また来よう」と思ってもらえるクリニックを目指します。
二条エリアを中心に、地域に根ざしたかかりつけ医として様々なお悩み・ご相談にお応えしつつ、専門分野である甲状腺疾患・糖尿病・骨粗しょう症などを専門的に診させていただきますので、お困りの症状がございましたらお気軽にご連絡ください。